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ノート:冥王星族

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天文学はまったく詳しくないのですが、この記事名はplutonsと紛らわしくないですか?[1][2]-- 2006年8月17日 (木) 22:32 (UTC)[返信]

どうでもいいことかも知れませんが、ヒドラ、ニクスもplutinoに分類されるのですか?Peccafly 2006年8月24日 (木) 15:15 (UTC)[返信]

たしかに、衛星は扱いとしては微妙かも知れません。少なくともほぼ同じ時間で太陽から見れば公転?はしていますが、その解釈は幾分強引めきます。カロンは二重惑星候補になった位でその辺りも違うと考える事も可能ですが、小衛星は他と天体との大きさの差からしても、近々主要の表に入れる必要はなくなるかと。横松崎 2006年8月25日 (金) 13:53 (UTC)[返信]
1週間後にヒドラとニクスを削除しますPeccafly 2007年3月16日 (金) 05:01 (UTC)[返信]

否決されても、記載しない理由は見あたりませんので、この項目そのものの存在意義はあると思います。しかし、内容に疑義があります。EKBOsの4分の1が「冥王星族」などといった記事の内容を裏づける文献資料を教えてください。toshi-kun 2006年8月25日 (金) 12:38 (UTC)[返信]

この記事はPlutinoに関するもので、「否決された」というPlutonとは無関係です。資料は分かりませんが、英語版にも同じような記述はあります(en:Plutino)。ただし、Plutinoを「冥王星族」とする日本語訳が適当かどうかは議論の余地があるかもしれません。Peccafly 2006年8月25日 (金) 12:40 (UTC)[返信]
これは失礼しました。たしかに内容はPlutinoに関するものですね。「冥王星族」という呼び方に馴染みがなかったのと、最近の「太陽系の惑星の定義」報道に引きずられたところがありました。それでも、ここ10年のpaperをざっと検索してみましたが、PlutinoがEKBOsの4分の1という根拠は見つかりませんでした。Key Wordを変えてもう少し探してみます。toshi-kun2006年8月25日(金)13:11(UTC)
英wikiの過去の記事にありますね。現在は消えているので、後の発見により比が変わっているかも知れません。横松崎 2006年8月25日 (金) 13:53 (UTC)[返信]
最近のレビュー論文(E.Chiang, Y.Lithwick, et al. 2006, Protostars and Planets V, in press "A Brief History of Trans-Neptunian Space")を見ると、PlutinoはEKBOsの7分の1程度です。これは観測にかかっている割合ですので、予測値は(あるとすれば)また別の値になるのだろうと思います。ともあれ、本文中に「4分の1」と記載するのは危ういですね。蛇足ですが、"Plutino"という呼称も、必ずしも学界で広く使われているとは言えないものです。toshi-kun2006年8月26日(土)12:50(UTC)
この論文でしょうか? 確かに(72/529)で約1/7です。エッジワース・カイパーベルト天体#分類通りに散乱ディスク天体とケンタウルス族(論文の2.と4.)を除いたとしても(72/368)で約1/5ですね。--222.227.233.183 2006年8月31日 (木) 12:27 (UTC)[返信]

冒頭
>この定義は2006年のチェコ・プラハで開かれた国際天文学連合の総会にかけられ、否決された。
とありますが、否決されたのは「Pluton」ではないでしょうか? それとも、「Plutino」も議決され、否決されたのでしょうか?Peccafly 2006年8月25日 (金) 12:46 (UTC)[返信]

ざっと見、2:3海王星軌道共鳴天体については俎上に上がっていないようです。見落としかもしれないので念の為様子見をしてます。横松崎 2006年8月25日 (金) 13:58 (UTC)[返信]
英語版にも混同するなとわざわざ注記が付けられていたので修正しました。222.227.233.183 2006年8月26日 (土) 06:53 (UTC)[返信]

冥王星群です[編集]

「群」、「族」、「型」という言葉には、明確な意味と使い分けがあります。

「群」とは、「トロヤ群」、「クロイツ群」、「流星群」のように、同一の軌道、同一の共鳴軌道、または近い軌道にある天体に対して用いる言葉であり、海王星と2:3の共鳴軌道にある天体は、明確に「冥王星群」と呼ぶべきもので、英語で"family"という言葉を使っていること自体が誤りなのです。

「族」とは、小惑星の場合は、同じ軌道にはなくても同一の母天体から生まれたと考えられる「平山族」に対して用いられる言葉です。 彗星の場合は、遠日点距離によって、「木星族」、「土星族」のように使われていましたが、今日ではそのような分類が本質的ではないことが分かったため、「木星族」といった言葉を使うこと自体が推奨されません。

上記以外の軌道の特徴によって分類されたものは、すべて「型」です。「アポロ型」、「ケンタウルス型」などであって、「アポロ群」、「ケンタウルス族」などではありません。

~~JANNET管理人~~佐藤勲氏(LTA:JANNET)と思われる編集に取り消し線を追加--AhegaoShinsuke会話2022年1月8日 (土) 03:52 (UTC)[返信]