ゼンレスゾーンゼロ
この記事では、開発中のソフトウェアについて説明しています。 |
この項目は、発売前あるいは配信・稼働開始前のコンピュータゲームを扱っています。 情報が解禁されていくに従い、この項目の内容も大きく変化することがありますのでご注意ください。 |
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています。(2023年5月) |
ジャンル | 都市ファンタジーアクションRPG |
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対応機種 | |
開発元 | HoYoverse |
運営元 | HoYoverse |
人数 | シングルプレイヤー |
運営開始日 | 2024年7月4日予定 |
エンジン | Unity |
『ゼンレスゾーンゼロ』(Zenless Zone Zero、簡体字: 绝区零; 拼音: Jué qū líng)は、miHoYoによって開発・配信予定のゲームソフト。対応プラットフォームはPlayStation 5・スマートデバイス・PC。2024年7月4日サービス開始予定[1]。基本プレイ無料(アイテム課金制)。
内容はアーバン・ファンタジー世界観によるアクションロールプレイングゲーム。
登場人物
Random Play
邪兎屋
- アンビー・デマラ - Anby Demara
- 声 - 種崎敦美
- ニコ・デマラ - Nicole Demara
- 声 - 芹澤優
- ビリー・キッド − Billy The Kid
- 声 - 林勇
- 猫宮又奈 - Nekomiya Mana
- 声 - 原紗友里
ヴィクトリア家政
- カリン・ウィクス - Corin Wickes
- 声 - 五十嵐裕美
- フォン・ライカン - Von Lycaon
- 声 - 小林親弘
- リナ - Rina
- 声 - 新井里美
- エレン・ジョー - Ellen Joe
- 声 - 若山詩音
白祇重工
- クレタ・ベロボーグ - Koleda Belobog
- 声 - 井口裕香
- アンドー・イワノフ - Anton Ivanov
- 声 - 神尾晋一郎
- ベン・ビガー - Ben Bigger
- 声 - 浜田賢二
- グレース・ハワード - Grace Howard
- 声 - 白石晴香
対ホロウ6課
その他
- 11号 - Soldier 11
- 声 - 藤井ゆきよ
制作
本作はゲーム制作の中心メンバーになったことのない若手たちを中心にスタートした[2]。最初は10人程度の規模だったが、第2回クローズドβテスト(CBT)より前の時点はで300人を超えている[2]。
本作の立ち位置は開発チームにとって最大の試練であり、世界観の練り直しや遊び方の試行錯誤、加えて意見のぶつかり合いも何度か起こり、第1回CBTでゲームプレイヤーから期待を得ることに成功した[2]。
なお、世界観は『崩壊』シリーズや『原神』といった既存作品とは独立している[2]。
参考文献
- ^ “Genshin Impact Devs Next Game Zenless Zone Zero Teased”. The Gamer (2022年5月9日). 2022年5月13日閲覧。
- ^ a b c d “『ゼンレスゾーンゼロ』プロデューサーインタビュー。世界観はほか作品から独立したオリジナルの空想世界。マップは徐々に街の郊外へと発展していく予定【ゼンゼロ】 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com”. ファミ通.com (2023年12月29日). 2024年2月3日閲覧。
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- ゼンレスゾーンゼロ公式 (@ZZZ_JP) - X(旧Twitter)
- 中国版公式サイト